不安とは?
真夜中、あなたは寝室で一人、本を読んでいます。
すると、キッチンからガサガサと音がし始めました。
ん!?子供が夜食を食べているのかな?
・・なんて思ったけど、その音は一向に鳴り止みません。
泥棒か?

周りには誰もおらず、あなた一人・・。
やむなく震える手に旦那のゴルフクラブを握ってキッチンへ向かいます。
真っ暗なキッチン、ありったけの勇気を持ってドアを開けると・・
そこには、野良猫が迷いこんでいました。
開けっ放しだった窓から入ってきてしまったようです。
あなたはホッと胸を撫で下ろします。

ここで考えます。
キッチンのドアを開ける前、あなたは何に恐怖(不安)を感じたのでしょうか?
そこにいるかもしれない泥棒でしょうか?
不気味な音でしょうか?
あなたが不安を感じたのは、音の正体が「わからなかった」こと。
人は「わからないもの」「未知のもの」に対して不安を感じるよう、脳の仕組みができています。
不安を感じれば、頭や体が警戒体制になり、自分の身を守ることができるという、人類が野生にいたころの本能によるものです。
そして、音の正体が猫だとわかって、なぜホッとした(安心した)のでしょう。
そう、「ドアを開ける」という行動をとったことで、「わからない」ことが「わかった」からです。
漠然とした「将来のお金の不安」
・・であれば、将来のお金の不安をなくすには、
将来のことが「わかる」ことです。
そうすれば、実は不安や恐怖を感じていたものが実は猫だった
・・・自分が膨らませていた妄想だった・・なんてことになります。
不安をなくすために やることは?
不安をなくすためには「わからない」ことを「わかる」こと。
お金の不安は、将来、何に・いくら必要になるか わからないから不安なんです。
・・であれば、いつ、いくら必要になるのか知ること。
そして、それに対して毎月〇〇円づつ貯めれば大丈夫・・という「行動」をとれるようにすればいいんです。
・・とは言え、いつ、いくら必要になるのか・・なんて、自分で調べるのはなかなか難しいもの。
そんなあなたに役にたつのが、ライフプラン「未来予報図」
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