金利って何?

こんにちは。
「お金の設計事務所 創現舎」眞田茂樹です。

前回から始まった不定期でお届けする「由紀の疑問」シリーズ。
「主婦代表」の妻・由紀の疑問に、愛をもって(?)やさしく・わかりやすく解説します。

今回のテーマは「金利って何?」。

おー、いきなり深い質問ですね。
たぶん、この本(↓)の広告を見て・・・だね。

私も買って読ませていただきました。
金利のみならず、生活の中のお金に対する疑問に、ポイントを絞って・わかりやすく説明してくれています。

この本の中に書かれていますが「金利が高い」という言葉に、あなたはどういうイメージを持ちますか?

銀行でローンを組んでいる人であれば、ネガティブなイメージですが、定期預金を預けている人にとってはテンション⤴のイメージですよね。
つまり、「金利」とは見る人、立場によって意味が違う、とこの本は解説しています。

一般的にはお金を借りた人には「借りたときにかかるコスト」、つまり余計に支払うお金・・ということになります。

見方によって意味の変わってくる「金利」の意味。

私は こんなふうに考えます。

例えば・・・「金利なんて払うのもったいない!」というAさんが、3000万円の家を自己資金(貯金)で買おうとしたとします。
ローンを組まず、つまり、金利を支払わず・・です。

そのために毎月10万円づつ、貯金をしました。

3000万円貯めるのには300か月、つまり25年かかります。
25年後、Aさんは無事、家を買うことができました。
そして、Aさんは その家で家族と快適な生活を過ごしました。

それに対して同じ3000万円の家を金利1%、25年ローンで買ったBさん。。

月々の支払いは 11万3061円、総支払額は3391万8522円です。
つまりAさんに比べて約392万円 多く支払ったことになります。

しかし、BさんはAさんが貯金に励んでいる25年間、新しい家で家族と快適な生活を送ることができました。
つまり、BさんはAさんよりも「25年多く快適な生活を送れた」、ということです。

ここで、Bさんが払った392万円という金利は何の対価だったのか?を考えます。

それは新しい家で快適に過ごした25年という「時間」の対価です。

つまりBさんは392万円で25年という「時間」を買ったことになります。
月々にすると392万円÷300か月= 1万3066円 です!

家族の快適な生活を1か月 1万3066円で買う
あなたは「高い」と思うでしょうか? 「安い」と思うでしょうか?

お金を借りる時、ローンを組む時、
「この金利は、未来の時間を買うのに正当な対価か。」
という立場から判断するのも、1つの見方ではないでしょうか。

たぶんこういうこと:
「過去の時間は買うことはできない。
 しかし、未来の時間は買うことができる!」

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